神の島 久高島


久高島は沖縄本島南部の知念岬から東方海上約6kmに浮かぶ、

平坦で全長3kmあまりの南北に細長い小さな島です。


首里王府時代の琉球において、国王と王府を守護する祭祀の中において、

大変重要な島と位置づけられていました。


今は惜しくも途絶えてしまいましたが、12年越しの午年に行われていたイザイホーは有名です。
それでも今尚、1年に30近い昔ながらの神行事が行われており、神の島といわれる所以です。


 久高島の海は離島特有のとてもキレイな美ら海となっており、島内にもマリンサービスがあります。


昨今は、本土のマスコミ各社が沖縄のパワースポットとして、テレビなどで久高島を紹介し、
その影響もあって県内外より大勢の観光客で賑わいをみせております。


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